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ひろしとアカリのセキュリティ事情

Wi-Fiルータの暗号化方式は安全ですか?

2016/01/14

自宅のWi-Fiルータの暗号化方式は安全ですか?

家庭内でも、ルータとパソコンやスマホ、タブレットなどの複数の機器を無線で接続し、相互にデータ通信を行うWi-Fi(無線LAN)通信の利用が進んでいます。Wi-Fi環境があれば、リビングや書斎、寝室などの場所を問わず、電波の届く範囲内であればどこからでもネットにつながるようになります。

ただし、電波を使って通信を行うため、ルータの設定に不備があると、通信エリア内にいる第三者から通信を盗み見られてしまうかもしれません。したがって、Wi-Fiを利用する場合、ルータに適切なセキュリティを設定することが求められます。

大半のWi-Fiルータは、接続する機器との通信を暗号化し、通信内容を第三者に盗み見られないようにする仕組みを備えています。無線LANの暗号化方式は大きく「WEP」「WPA」「WPA2」の3種類。セキュリティの観点で重要なのは、最も簡易な暗号化方式のWEPを指定しないことです。ネット上ではWEPを解読するツールが配布されており、短時間での暗号の解読方法が見つかっているためです。WEPに比べてはるかにセキュリティ強度の高いWPA2を選択しましょう。

また設定時にパスワードを指定する場合は、英字、数字、記号などを組み合わせるなど、できるだけ複雑な値を設定してください。

※暗号化方式にWEPしか指定できない古いルータをお使いの場合は、セキュリティ面を考慮して買い換えをおすすめします。

参考:無防備なWi-Fiが狙われる!? 自宅ルータのセキュリティ設定を見直そう

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