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W杯に便乗する偽アプリが多数登場

2014/06/17

トレンドマイクロは6月16日、同社ブログで、「『2014 FIFA ワールドカップ』に便乗する脅威、Android端末も視野に。偽アプリ多数確認」と題する記事を公開しました。

6月12日に「2014 FIFA ワールドカップ」がブラジルで開幕しましたが、サイバー犯罪者もこれに便乗。インターネット上で数多くのフィッシング詐欺が確認されたほか、社会的・政治的な主張を目的としたハッキング活動も行われています。さらに今回トレンドマイクロでは、375のワールドカップに便乗した不正なAndroidアプリケーションを確認したとしています。こうしたアプリのほとんどが、情報収集を行ったり、広告を勝手に表示するなどの不正活動を行います。

これらの不正プログラムは、サッカーゲームやスロットゲームのアプリを装っていますが、実際には「ANDROIDOS_OPFAKE.CTD」「ANDROIDOS_SMSSTEALER.HBT」「ANDROIDOS_OPFAKE.HTG」「ANDROIDOS_MASNU.HNT」などの亜種で、モバイル上で感染が広がっている不正プログラムです。これらに感染すると、高額料金が発生するサービス悪用、連絡先やメッセージなどの個人情報の収集、特定の受信メッセージのブロックもしくは隠ぺいといった不正活動が行われます。

同社では、サッカーの試合予想を賭けるアプリには、ユーザが気付かないうちに情報が漏えいするものや、少額決済を行う際、あきらかにセキュリティを侵害するものなどがあるとして、注意を呼びかけています。また不審なサードパーティのアプリストアからダウンロードせず、また、モバイル端末用のセキュリティ対策製品を取り入れることを推奨しています。

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