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2013/03/07

スマホからの情報漏洩に気をつけて! 盗難・紛失に伴うセキュリティリスクに備えよう

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スマートフォン、いわゆるスマホでは、さまざまな情報を扱っています。電話番号やメールアドレス、Webブラウザに記録されたサービスのIDやパスワード、Webの閲覧履歴などはもとより、自動ログイン設定しているアプリの中にも、重要なデータが含まれるものが数多くあります。万一、端末を失くしてしまったときに、これらの情報を盗まれると大変です。今回は、スマホを安心して利用するための盗難・紛失対策について紹介します。

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  • 盗難・紛失対策の重要性を認識しよう

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盗難・紛失対策の重要性を認識しよう

スマホは、私たちの生活において欠かせない存在になりつつあります。通話はもちろん、出先でのちょっとした調べものやSNSでのコミュニケーション、ネットバンキングの利用、ネットショッピングでの買い物にもスマホが使われています。このように小さなパソコンともいえるスマホは便利な一方、パソコンと同様のセキュリティリスク、さらには持ち歩くこと前提の端末であることから、時にそれ以上のセキュリティリスクをはらんでいます。

代表的なのが盗難・紛失による情報漏えいのリスクです。小型で携帯性に優れたスマホは、パソコンに比べて盗難に遭ったり紛失したりする可能性が高く、結果としてプライベートな情報を他人に見られてしまうかもしれません。さらに、悪意のある第三者の手に渡ると、スマホ内の重要な情報を盗み見られ、金銭的な被害に遭う恐れもあります。

スマホに保存されている情報には、名前や住所、メールアドレス、生年月日、勤務先、クレジットカード番号、各種サービスを利用するためのID・パスワードや暗証番号など、金銭取引を行うための情報や個人を特定できる情報などがあります。中でも犯罪者が金銭的利益を目的に狙いやすいのは、メモ帳などに保存したクレジットカード番号や銀行口座の暗証番号、およびブラウザに記憶させた各種WebサービスのIDやパスワード、すなわちアカウント情報です。オンラインショッピングなどに代表される金銭取引が可能なWebサービスでも、IDとパスワードの組み合わせによるアカウント情報が利用時の本人確認手段になります。このため、アカウント情報は転売されたり、なりすましによる不正利用に使われたりする危険性が高いのです。

また、友人と写真を共有したり、パソコンとスマホといった複数の端末で情報を交換したりするために利用するオンラインストレージや、SNSのアカウント情報も盗まれたときのインパクトが大きくなります。オンラインストレージ内の情報を盗まれるのは、パソコンの情報を盗まれるのと同じ状況といえますし、本人を装ったSNSの不正アクセスに遭うと、友人・知人に悪質なメッセージを送られてしまったり、友人・知人のプライベート情報が流出してしまうことも考えられます。

スマホは価値のある情報の宝庫です。利便性に優れている反面、盗難や紛失によって悪用されたときの影響は必然的に大きくなります。ここからは、盗難・紛失に備えて講じるべき対策を見ていきましょう。

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