is702

ネットバンキングを安心して利用する5つのヒント認証情報の漏えいを防ぐのがカギ

2014/08/07
ネットバンキングを安心して利用する5つのヒント認証情報の漏えいを防ぐのがカギ

ネットバンキングでは不正送金対策として、ワンタイムパスワードや乱数表を使った二要素認証を採用しています。ただ、ウイルスを用い、ユーザがネットバンキングへログインする瞬間を狙って情報を盗み、二要素認証をかいくぐろうとする犯罪も確認されています。ネットバンキングの二要素認証の仕組みやそれを狙う犯罪の手口を知り、安心して取引するポイントを理解しましょう。

不正送金被害に遭わないために

振込や振替、預金残高・入出金明細の照会などの各種サービスをインターネット経由で利用できるネットバンキング。パソコンやスマホのWebブラウザからアクセスし、時間を問わず利用できるため、とても便利です。窓口やATMに比べて振込手数料が安いなどの利点もあります。

ネットバンキングを利用する際には、本人認証用のID/パスワードの設定が求められます。ID/パスワードを入力して認証する仕組みは、サービスへアクセスする個人が本人であるか否かを判定し、なりすましによる不正アクセスを防ぐ役割を担います。ただ、インターネット上にはID/パスワードを盗んでサービスにアクセスし、不正送金しようとする犯罪者が潜んでいます。

ネットバンキングでの不正送金被害は急増しています。警察庁によると、2014年1月から5月9日時点までのネットバンキングの不正送金被害額は14億1,700万円。過去最悪だった2013年の年間被害総額をわずか4カ月あまりで上回ったことが明らかになりました。

こうした中で、ネットバンキングの多くは「二要素認証」に対応しています。これはネットバンキングを利用する際の認証情報入力時に従来のID/パスワードだけでなく、サービス利用者本人しか知り得ない別の情報の入力を追加で求めることによりサービスへの不正アクセスを防止する仕組みです。次のページで二要素認証の具体的な仕組みについて見ていきましょう。

前へ 1 2 3 次へ
  • セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
  • トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
  • トレントマイクロ セキュリティブログ
セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
トレントマイクロ セキュリティブログ