is702

あなたの顔写真がネット掲示板に!?ネットで情報を公開し過ぎることに要注意

2015/6/25
あなたの顔写真がネット掲示板に!? ネットで情報を公開し過ぎることに要注意

みなさんは、ブログやSNS上で個人情報をむやみに公開していませんか? 何気ないネットでの情報公開は、ストーカー被害や迷惑メール被害などのさまざまなトラブルの引き金になるかもしれません。ネット上での適切な情報発信・ふるまいについて考えてみましょう。

だれが、どんな目的で見ているかわからない

スマホやSNSが普及し、いつでも手軽に情報を発信・受信できるようになりました。しかし、その手軽さが災いしてか、ネットの情報発信に伴うトラブルは増え続けるばかり。FacebookなどのSNS上でむやみに個人情報を公開していると、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

ネットに公開した情報は、友人や知人、家族だけでなく、見ず知らずの人の目にも触れる可能性があります。その中には個人情報を収集し、さまざまな犯罪などに悪用したり、悪質な名簿業者に売却したりしようとする第三者も存在します。ここからは、起こり得るトラブルの事例を見ていきましょう。

こんな情報をネットに公開していませんか?

住所や現在地
位置情報や近隣風景などの情報を含む写真をSNSに投稿してしまったり、アプリを使ってランニング経路をSNSに公開した際、始点と終点が自宅位置だったリすることはありませんか。不用意に住所を公開すると、ストーカーなどの被害にあう恐れもあります。
メールアドレス
掲示板やブログ、SNSのプロフィールなど、だれにでも見られる場所にメールアドレスを公開していると、不正なWebサイトへ誘導したり、ウイルスを送り込んだりする迷惑メールが届きやすくなってしまいます。
顔写真
ブログやSNSに載せた顔写真を、風俗店の広告や出会い系サイトのサクラ画像として無断使用される場合があります。また、ふざけて撮った写真を第三者によって勝手にネット掲示板にさらされ、誹謗中傷のターゲットにされた事例も確認されています。
所属(勤務先名・学校名)
SNSでは思慮に欠けた発言で炎上した結果、そこで明かしていた勤務先や学校も責任を問われ、謝罪に追い込まれてしまったケースがあります。
友人のプライバシー
友人と一緒に写った写真を本人の許可なく公開するのはマナー違反です。例えば、体調不良とウソをついて仕事を休んだ友人との写真を本人に無断で公開した結果、会社に仮病がばれた友人との関係が気まずくなることなどもあり得ます。

情報発信の3つの心得

ネットに個人情報を公開すると、それらが「だれに」「どのような目的で」収集・悪用されるかわかりません。ネットの検索技術も進歩しているため、ネットに上げた断片的な情報の組み合わせから個人を特定されてしまうこともあります。また、一度ネット上に公開した情報を第三者にコピー・拡散された場合、それらを完全に回収することは不可能です。ネットでの情報発信に伴うトラブルを避けるために心がけたいポイントは大きく3つあります。

SNSで情報をむやみに公開しない

制限なくSNSに上げた情報は、いつ、だれが、どこで見ているかわかりません。SNS利用時には、だれに見せるべき情報かを踏まえて、プライバシー設定を行い、プロフィールや投稿の公開範囲をコントロールしましょう。

Facebookの場合:http://www.is702.jp/manga/1727/

友人や知人の情報を本人の許可なく掲載しない

ネットに公開しても差し障りないと考える情報の基準は人により異なります。友人や知人に関連する情報を掲載する場合には事前に了承を得るのが原則です。

発信前に内容を見直す

ネットに情報を発信する前に、勤務先で知り得た情報や、だれかが不快感を覚えるような内容が含まれていないことを確認しましょう。不適切な発言で非難の対象になると、詳細な個人情報を特定され、ネットにさらされてしまう恐れがあります。

ネットは公共の場であることを理解して、情報の公開には配慮すると同時に、顔の見えない相手にも気持ちの良いマナーをこころがけましょう。

  • セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
  • トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
  • トレントマイクロ セキュリティブログ
セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
トレントマイクロ セキュリティブログ