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  「セキュリティホール」の危険性をご存知ですか?
OSもソフトウェアもアップデートして「セキュリティホール」対策を
 パソコンを使っていて、ときどき画面の下に表示される、WindowsOSのアップデートをうながす告知。無視してはいませんか?
 OSの「セキュリティホール」を狙うウイルスなどからパソコンを守るためにも、きちんとアップデートしておかなくてはいけません。また最近では、ソフトウェアの「セキュリティホール」を狙って攻撃をするウイルスなども多数出てきており、注意を払う必要があります。
セキュリティホールとは?
 ソフトウェアの設計・開発段階で発生しているセキュリティ上の弱点。セキュリティホールが悪意あるユーザに攻撃されると、パソコン内の情報が漏えいしたり、データが改ざんされたりする可能性があります。
セキュリティホールをふさぐ「パッチ」
 ソフトウェアをつくっている会社は、自社のソフトにセキュリティ上の問題が見つかった場合、「パッチ」と呼ばれるセキュリティホールをふさぐためのプログラムを配信します。このパッチをインストールすることで、報告されている弱点を改善できるのです。
 しかし、そのパッチが配布されるタイミングが問題です。パッチが配布される前にセキュリティホールを攻撃するウイルスなどがつくられてしまった場合、パソコンは完全に無防備な状態で攻撃を受けることになります。
パソコンが無防備な状態にある期間も
 例えば、Micorsoftでは、月に一度、自社ソフトウェアのセキュリティホールを改善するためのパッチを配布しています。しかし、悪意あるユーザは、月に一度のパッチ配布日の翌日などに、パッチ未対応の別のセキュリティホールへの攻撃を始めます。つまり、次のパッチ配布日までの約1ヶ月間、攻撃に対して無防備な状態でパソコンが放置されてしまうのです。
 このような危険な状態を回避するために、パッチが配布されるのを待つだけではなく、「Microsoft Update」や「Office Update」を利用して、現在の更新状況を確認することが重要になります。
セキュリティ対策ソフトで危険を最小限にとどめましょう
 セキュリティホールを狙った攻撃に対応するには、最新のパッチを当てることしかありません。最新のパッチが配布されるまでの間、無防備でいるというのは大変危険です。
 では、そうした危険を少しでも回避するためにはどうしたらよいでしょう?
 有効な対策のひとつは、信頼できるセキュリティ対策ソフトをインストールして利用することです。セキュリティ対策ソフトを常に最新の状態に保っておけば、セキュリティホールを狙った新たなウイルスなどが登場した際に、パソコンがウイルスに対して無防備な状態である期間を最小限に抑えることが可能です※。セキュリティ対策ソフトも活用して、セキュリティホールを狙った攻撃からパソコンを守りましょう。
 また、「不審なメールは開かない」「見覚えのない添付ファイルは開かない」といった、ユーザ自身の対応も欠かせません。
※  新しいウイルスが見つかってから随時対策がとられるため、100%安全とは言い切れませんが、少なからずセキュリティホール攻撃の危険を抑えます。
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