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  セキュリティホール対策は大丈夫?

次々登場する、セキュリティホールを狙ったウイルス。Windows Update(アップデート)でしっかり対策を!

 「WORM_ZOTOB.D(ゾトブ)」や「WORM_RBOT.CBQ(アールボット)」と呼ばれる、Windowsのセキュリティホールを狙ったウイルスが次々に発見されています。いずれのウイルスも危険度「中」(イエローアラート)として警告中です。
 今回は、セキュリティホールを狙ったウイルス対策として欠かせない「Windows Update」についてご紹介します。

Windowsの「弱点」を攻撃するウイルスが後を絶たない

 今回見つかったセキュリティホール(MS05-039)はとても危険なもので、対策を取らずに放置していると、インターネットに接続しているだけでウイルス感染してしまいます。このセキュリティホールは、2005年8月10日に発見されたものですが、その数時間後にはこれを狙ったウイルスが出現しました。
 今までにもセキュリティホールを狙ったウイルスは多数発見されており、新たなセキュリティホールが見つかるたびにそれを狙うウイルスが誕生するという、まさに「いたちごっこ」が続いています。
 こうしたウイルス感染を防止するためには、今すぐWindows Updateでセキュリティ修正プログラムを適用しましょう。
セキュリティホールってなに?・・・

 パソコンのOSやソフトウェアの設計ミスなどでできてしまった、システムのセキュリティ上の弱点を示します。昨今、セキュリティホールを悪用した被害が急速に増えています。
 セキュリティホールを放置しておくと、それを狙ったウイルスが侵入したり、悪意のある第三者が不正にコンピュータを操作したりする可能性が生じます。
 セキュリティホールが発見されると、修正プログラムが公開され、無償で配布されます。できるだけ迅速に修正プログラムを入手することが望まれます。
Windows Updateってなに?・・・

 マイクロソフト社が提供するパソコンのOSである「Windows」(および同社が提供するその他のソフトウェア)の設計上のミスを修正するプログラムや追加機能などを、インターネットを通じて入手することができる更新機能です。
 http://windowsupdate.microsoft.comにアクセスして、あなたのパソコンに必要な更新情報を得ることができます。セキュリティホールの修正プログラムなども、ここから入手可能です。

Windows Updateでセキュリティ対策を!

 セキュリティホールの情報や修正プログラムは、マイクロソフト社の「Windows Update」サイトに公開されています。ここでは、Windows Updateの使い方をご紹介します。
【Windows XPの例】
1 インターネットに接続した状態で、Windowsの[スタート][すべてのプログラム][Windows Update]をクリック。
またはhttp://update.microsoft.com/windowsupdate/にアクセス。
2
Windows Updateの使い方(高速)の画像
[高速]をクリックすると、Windows Updateがコンピュータをチェックします。
3
[今すぐダウンロードしてインストール]の画像
[今すぐダウンロードしてインストール]をクリック。
4 各プログラムの説明に従ってインストールします。

「自動更新機能」を活用して、常に最新の状態に

 セキュリティソフトを常に最新の状態に保っておくことと同様、Windowsのセキュリティホール修正プログラムも、リリースされたらすぐに適用することが大切です。Windows Me、Windows 2000(SP3以降)、Windows XPには、Windowsを自動的に最新の状態に保つ、自動更新機能があります。更新のし忘れを防ぐため、自動更新機能を使うことをおすすめします。
【Windows XPの例】
1 Windowsの[スタート]から[コントロール パネル]を開きます。
2
Windowsのセキュリティーホール修正プログラムの自動更新手順2(クラシック表示に切り替える)の画像
クラシック表示に切り替えます。
3
Windowsのセキュリティーホール修正プログラムの自動更新手順3([システム]→[自動更新])の画像
[システム]を選択し、[自動更新]タブを選択します。
4
Windowsのセキュリティーホール修正プログラムの自動更新手順4(自動(推奨)])の画像
[自動(推奨)]にチェックを入れます。
5
画面右下にWindowsのセキュリティーホール修正プログラムの自動更新手順5([新しい更新をインストールする準備ができました])の画像
[OK]をクリックします。

このように設定しておくと、インターネット接続時に自動でWindows Updateから更新すべきプログラムがあるかどうかを調べてくれます。新しいプログラムがあると、アイコンやメッセージで知らせてくれるので、更新し忘れを防げます。
本ページは、Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
Microsoft、Windows、Windows Me、Windows 2000、Windows XPは、米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。記載されている会社名、商品名は各会社の商標または登録商標です。
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