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ひろしとアカリのセキュリティ事情

Webカメラにも感染するボットとは?

2017/05/18

知らぬ間にIoT機器が悪用される!?

セキュリティ用語で言うボット(bot)は、パソコンなどのコンピュータを外部から操作することを目的として作成されるバックドア型不正プログラムのことです。コンピュータに侵入するとひそかに外部からの指示を待ち、与えられた指示に従って処理を行います。数多くの機器に感染したボットは、攻撃者からの指令のもとに一斉に活動を行う集団ネットワーク、いわゆるボットネットを形成します。攻撃者はボットネットを構成するコンピュータ上から、端末内の個人情報を盗み取ったり、他の攻撃の踏み台に利用したりするのです。実際に、ボットに感染した複数のパソコンが不特定多数へのスパムメール送信の踏み台にされた事例なども確認されています。

最近では、パソコンだけでなく、セキュリティ設定に不備のあるWebカメラやルータなどのIoT機器に侵入し、ボットネットを形成するボット「Mirai」も出現しています。Miraiに感染した数千台のWebカメラがDDoS攻撃(標的のWebサイトに集中的にアクセスして大量の処理負荷を与えることで、サービスを停止に追い込む攻撃)に悪用された事例も確認されています。利用者の気づかぬうちに感染して、知らぬ間に攻撃に加担させるボットへの感染を防ぐため、以下の対策を行いましょう。

IoT機器のセキュリティ設定を確認しましょう

パソコンのOSやソフトを常に最新の状態に保ちましょう

セキュリティソフトを正しく更新して利用しましょう

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