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ひろしとアカリのセキュリティ事情

偽の会員登録や警告メッセージを閉じられなくなったら

2019/09/19

突然表示される警告や請求画面に注意

パソコンやスマホでWebサイトを見ていると、突然身に覚えのない会員登録や、請求画面、セキュリティ警告などのメッセージが表示されるかもしれません。こうしたメッセージは、アダルトサイトや出会い系サイトなど、成人向けのWebページを閲覧している際にだけ表示されるとは限りません。どのようなWebサイトを見ていても遭遇する可能性があります。しかし、そのほとんどは偽物です。このようなネット詐欺の手口では、利用者から金銭や情報をだまし取ることを目的としています。表示を無視し、落ち着いて行動しましょう。

スマホでWebブラウザのタブ(Webページ)を閉じる方法

Androidの場合:Webブラウザの右上もしくは右下にある「四角に数字が入っている」ボタンを押すと、タブの一覧画面が表示されます。右上の「×」ボタンを押せば対象のタブを閉じられます。

iPhoneの場合:Webブラウザの右下にある「四角が重なっている」ボタンを押すと、タブの一覧画面が表示されます。左上の「×」ボタンを押せば対象のタブを閉じられます。

ただ、パソコンで詐欺サイトに遭遇すると、「×」ボタンを押しても一向にタブを閉じられなくなったり、何度閉じてもまたポップアップが表示されたりすることがあります。この場合も冷静さを失ってはいけません。いくつかの方法を試せば問題を解決できることがあります。

Webブラウザを強制終了する

Windowsの場合:「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーを同時に押して一覧からタスクマネージャーを選択します。表示されたタスクの中から該当のWebブラウザ(ChromeやInternet Explorerなど)を選択し、「タスクの終了」をクリックしましょう。
また、タスクマネージャーはタスクバー(デスクトップの一番下に表示されているバー部分)を右クリックして開かれるメニューから起動することもできます。

Macの場合:「Command」+「Option(Alt)」+「Esc」キーを同時に押して強制終了画面を起動し、表示されたアプリの中から該当のWebブラウザ(Safariなど)を選択し、Webブラウザを強制終了しましょう。

Mac で App を強制的に終了する方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT201276

前回終了時に開いていたページを次回の起動時に自動で復元するWebブラウザの機能を無効にし、ブラウザを再起動する

Chromeの場合:アイコンを右クリックし、新しいウィンドウを開きます。表示されたWebページの右上の設定ボタン(縦に点が三つ並んでいるもの)をクリックし、「設定」に進みます。設定画面の最下端にスクロールし、「起動時」枠の設定が「前回開いていたページを開く」になっている場合は「新しいタブページを開く」にチェックを入れましょう。

図:Chromeの設定画面

Safariの場合:上部の「Safari」から「環境設定」に進み、「一般」タブをクリックします。「Safariの起動時」枠で「ホームページ」を選択しましょう。

常に同じ Web ページが開くように Safari を設定する
https://support.apple.com/ja-jp/HT204296

Microsoft Edgeの場合:右上のメニューボタンを押し、「設定」に進みます。左の「全般」を選択し、「Microsoft Edgeの起動時に開くページ」枠で「スタートページ」を選択しましょう。

無事表示が閉じられたあとは、念のため、ご利用のセキュリティソフトを最新の状態にした上でフルスキャンを行ってください。対処に不安を覚えたり、上記の手順を試してもWebページを閉じられなかったりする場合は、ご利用のセキュリティソフトのサポート窓口に問い合わせましょう。

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