is702

日本人を標的にしたマスターカードを偽るフィッシングサイト依然継続中 ― トレンドマイクロ

2013/1/9

トレンドマイクロは、1月9日ブログで、年末年始の休暇時期におけるオンラインショッピング増加の機会を狙ったフィッシングサイトが大量に確認されていることを公表し注意を呼びかけました。

トレンドラボが2012年12月に収集した情報によると、1万8947件のなりすまし Webサイトが作成されたオンライン決済サービス「PayPal」が最も狙われた機関となり、その後に米国の銀行「Wells Fargo」が続いていることがわかりました。トップ10に入るなりすまし Webサイトのほとんどは、銀行や有名なクレジットカード会社を偽ったものとのことです。

また、2012年12月19日のトレンドマイクロ セキュリティブログで公開された日本のユーザを対象とする「マスターカード」に偽装した一連のフィッシング詐欺も継続中であることがわかりました。マスターカードのなりすましサイト986のうち、72%に相当する717のWebサイトは、日本のユーザ向けに設計されており、2012年12月の間、これらの717のWebサイトには、2,029回のアクセスが主に日本のユーザからあったと報告されています。

フィッシングサイトによる被害を防ぐためには、よく知っている送信元から届いた Eメールであっても、その真偽を再確認すること、ソフトウェア企業が公開した最新のセキュリティ更新プログラムを使用してコンピュータを常に最新の状態に保つこと、モバイル端末のユーザは、正規アプリのみをダウンロードするようにしたり、個人情報を入力する前に、アドレスバーに HTTPS や鍵のアイコンがあるかを確認することを勧めています。

  • FCTV
  • mitene
FCTV
mitene