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無線LANの“ただ乗り”は厳禁-IPA

2013/12/02

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は12月2日、2013年12月の呼びかけ「一般利用者向け:『“ただ乗り”を するなさせるな 無線LAN』」を発表しました。

無線LANの“ただ乗り”とは、「適切なセキュリティ設定がされていない家庭用親機に無断で子機を接続して、インターネットを含むネットワーク環境を勝手に利用する行為」とのこと。“ただ乗り”は、犯行予告や不正行為、犯罪等に悪用される場合もあり、結果的に犯罪の手助けをしてしまうことになります。また無線LAN環境の持ち主自身に不正アクセスなどの嫌疑がかけられてしまうことも考えられます。

逆に、犯罪でなくても一般利用として“ただ乗り”を行うことはできますが、街中の無線LANを勝手に使うという行為は、モラル上問題があります。さらに、悪意ある者がわざと“ただ乗り”をさせて、接続してきた子機から情報を窃取したり、インターネット上の通信情報を盗聴したり、場合によってはウイルスを感染させたりする可能性もあります。

今月の呼びかけでは、無線LAN環境を“ただ乗りされた場合”と“ただ乗りした場合”における危険性について解説し、対策を示しています。ポイントは「適切な暗号化方式の選択」と「適切なパスワードの設定」の2点で、IPAでは、「WPA2-PSK(AES)」を暗号化方式に使うこと、大文字・小文字・数字・記号の全てを含む20文字以上の文字列をパスワードに使うことなどを、対策として推奨しています。

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