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XPサポート終了後の選択肢を考える

2014/04/02

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月1日、2014年4月の呼びかけ「あなたのパソコンは4月9日以降、大丈夫?~ 使用中パソコンの判別方法、乗り換えプランを紹介 ~」を発表しました。

マイクロソフトのWindows XPとOffice 2003のサポートが、2014年4月9日に終了しますが、これについて、その意味と想定脅威を改めて説明しています。あわせて、自身のパソコンがサポート終了の対象か否かを確認する方法、および乗り換えの選択肢、FAQが紹介されています。

IPAでは、サポート終了後に発見された脆弱性を解消しないまま、Windows XP、Office 2003を使い続けると「ウイルス感染の危険性が高まる」「パソコンに不正アクセスされる可能性が高まる」といった脅威を指摘しています。

Windows XPからの目的別乗り換えの選択肢については、パソコンの新規購入、Windowsのみのアップグレード、スマホやタブレット端末への切り替えの3種があげられています。

また、どうしてもWindows XP、Office 2003を使い続ける場合については、IPAでは、サポートが終了した製品の使用は推奨しないとしています。ただし、「外部とのデータのやり取りを一切行わないのであれば、安全に使用することが可能」とし、“インターネットに一切接続しない”だけでなく、“LANから切り離して使用する”“USBメモリなどの外部記憶媒体にも一切接続しない”という利用形態をあげています。