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3月のマイクロソフトセキュリティ情報が公開、速やかにシステムの更新を

2017/03/16

マイクロソフトは3月15日、計18件の新規セキュリティ情報を公開しました。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)も、これを受け注意を呼びかけています。

今回公開された全18件(MS17-006~023)のうち、もっとも深刻度が高い「緊急」レベルの情報は、9件が含まれていました。残り9件は「重要」に分類されています。セキュリティ更新プログラムの配信は、毎月定期的に行われていますが、2月分が延期されていたため、今月は多めの配信となっています。

今回「緊急」レベルに分類された情報は、
「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム」(MS17-006)
「Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム」(MS17-007)
「Windows Hyper-V 用のセキュリティ更新プログラム」(MS17-008)
「Microsoft Windows PDF ライブラリ用のセキュリティ更新プログラム」(MS17-009)
「Microsoft Windows SMB サーバー用のセキュリティ更新プログラム」(MS17-010)
「Microsoft Uniscribe 用のセキュリティ更新プログラム」(MS17-011)
「Microsoft Windows 用のセキュリティ更新プログラム」(MS17-012)
「Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム」(MS17-013)
「Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム」(MS17-023)
の9つです。いずれも悪用された場合、攻撃者によって遠隔でパソコンを制御され、さまざまな被害が発生する可能性があります。

IPAによると、MS17-006、MS17-013については、すでに攻撃に利用されていることが公表されているとのこと。早急なセキュリティ更新プログラムの適用が望ましいでしょう。Windowsユーザは、Microsoft Update、Windows Updateなどを用いて、システムの更新を行ってください。

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