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ネットバンキング利用時には、セキュリティ導入を-東京都がよびかけ

2017/04/04

東京都は4月3日、消費生活総合サイト「東京くらしWEB」を通じ、インターネットバンキング等などで利用できるセキュリティサービスを紹介し、導入を呼びかけました。

インターネットバンキングなど、ネットを利用する金融取引サービスは便利な半面、不正送金などに従来以上の注意が必要です。こうした状況から、銀行もさまざまなセキュリティサービスを顧客向けに提供しています。東京くらしWEBでは、おもなものとして、以下の5種をあげています。

・ワンタイムパスワード(トークン)
 サービスを利用するときに、専用のカードやスマホアプリで、その都度、1回限りのパスワードが発行される。
・ログインや取引完了の通知サービス
 利用状況がわかるので、不正なアクセスがないかチェックできる。
・ソフトウェアキーボード
 画面操作するキーボード。不正プログラムでは読み取れない。
・偽サイト検知ソフトウェア
 正規サイトに見せかけたフィッシングを防止する。
・生体認証
 指紋を読み取って認証に利用する。銀行のATMだけでなく、銀行のスマホアプリで利用できるものもある。

もし自分が利用している銀行が、こうしたサービスを提供しているのであれば、できるだけ導入するのがよいでしょう。すべてを導入できなくても、1種あるいは2種を、従来の暗証番号と併用するだけでも、格段に安全度が向上すると思われます。

さらに東京くらしWEBでは、パスワードの管理を適切に行うことを強調。パスワードを利用するサービスでは、「誕生日や電話番号などは避ける」「英大文字小文字、数字、記号を組み合わせる」「他の人から見える場所にパスワードを保管しない」「同じパスワードを使い回ししない」ことを注意点としてあげています。

こうした注意喚起は、金融機関、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)等でも随時行っています。それらも参考にしつつ、適切なセキュリティ導入を心掛けてください。

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