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9月のフィッシング報告は1193件、主要ITサービスへの偽装が目立つ

2017/10/05

フィッシング対策協議会は10月2日、フィッシング報告について9月の集計結果を発表しました。

それによると、同協議会に寄せられたフィッシング報告件数は、前月度より93件増加し1193件でした。フィッシングサイトのURL件数も、前月度より255件増の1212件となりました。悪用されたブランド件数(海外含む)は、前月度より4件増加し28件でした。とくにフィッシングサイトのURLについては、この1年で5倍ほどに増加しており、多様なURLでユーザをだまそうとしている様子が伺えます。

9月の動向については、Appleを騙るフィッシングメールで、多くのパターンが見られたとのこと。これらのフィッシングメールでは、誘導先のリンクとして短縮URLを記載し、1日~数日ごとにリダイレクト先を変更する手法が使われていました。このほかにも、Amazonやマイクロソフト、LINE、PayPal等、主要ITサービスに偽装した攻撃が目立ちました。また、数か月前に流通していた、クレジットカード情報詐取を狙うフィッシングメールが再流行している模様です。

同協議会では、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問い合わせ窓口、フィッシング対策協議会(info@antiphishing.jp)に連絡するよう呼びかけています。



フィッシングサイトのURL件数(フィッシング対策協議会のリリースより)<br />

フィッシングサイトのURL件数(フィッシング対策協議会のリリースより)


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