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2018年のセキュリティ脅威、予測される「7つの新動向」

2017/12/15

トレンドマイクロは12月14日、2018年の国内外における脅威動向を予測したレポート「2018年のセキュリティ脅威予測」を公開しました。

同社は前年レポートで、「ランサムウェアの凶悪化・巧妙化」「BEC(ビジネスメール詐欺)の増加」「サイバープロパガンダの定着」、さらに「既存セキュリティを回避する新手法の登場」等を予測していました。これらの予測はほぼすべて現実になったと言えるでしょう。これを踏まえ同レポートは、2018年のサイバー脅威に対して、以下の7つの動向を予測しています。

(1)ランサムウェアが拡大し、新しい「ネット恐喝」手法も登場する
(2)利益目的で、IoT機器が犯罪者から狙われる
(3)「ビジネスメール詐欺」による被害額が、90億ドルを超える
(4)サイバープロパガンダのキャンペーンが巧妙化する
(5)機械学習やブロックチェーンの技術が、検出回避に利用される
(6)EUの新規則「GDPR(一般データ保護規則)」は、対応が進まない
(7)企業向けアプリケーション等が悪用リスクにさらされる

トレンドマイクロでは2018年についても「脅威はそう簡単には沈静化しない」と予測しています。2017年を振り返ると、5月に大流行した「WannaCry」をはじめ、「PETYA」「LOCKY」「FAKEGLOBE」「Bad Rabbit」等、さまざまなランサムウェアが登場しました。偽セキュリティソフト、情報詐取アプリもまだまだ活動しています。さらには仮想通貨の普及等と重なって、従来とはまったく異なる新たな脅威が登場するかもしれません。また、直接金銭を奪い取るような手法も懸念されています。

同レポートでは、こうした最新の脅威動向、2018年の脅威予測に加え、それに対するセキュリティ対策の評価・検討も行われているので、参考としてください。レポート全文は、トレンドマイクロのサイトよりダウンロード可能です。



「2018年セキュリティ脅威予測」表紙<br /><br />

「2018年セキュリティ脅威予測」表紙


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