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フィッシング報告件数が再び増加傾向|2018年12月の集計結果

2019/01/09

フィッシング対策協議会は1月7日、フィッシング報告について12月の集計結果を発表しました。

それによると、同協議会に寄せられたフィッシング報告件数は、2018年11月より増加し1,884件でした。2018年を通して見ると、5月の2,701件をピークに減少傾向を見せ、10月には1,100件と3桁台目前まで減少していましたが、11月(1,652件)、12月(1,884件)と、年末にさしかかり、ふたたび報告件数が増加しています。

フィッシングサイトのURL件数(重複なし)は、前月の1,096件より増加し1,259件となっており、スパムメールのバリエーションが増大していると推測されます。また、2018年12月のフィッシングに悪用されたブランド件数(海外含む)も、前月より1件増加し37件となっています。

2018年12月は、Apple、Amazon、クレジットカード会社、宅配業者を騙る報告が相次ぎました。仮想通貨を要求する脅迫メールの報告も続いています。特に、AppleやAmazonのフィッシングは、次々と新しいメール文面やURLに変わっており、セキュリティをすり抜け警告されないケースがあるとして、同協議会ではあらためて注意するよう呼びかけています。

不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問い合わせ窓口、フィッシング対策協議会に連絡をしてください。



フィッシング報告件数(フィッシング対策協議会の発表資料より)

フィッシング報告件数(フィッシング対策協議会の発表資料より)

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