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フィッシングの報告件数が急増、10月のみで8千件を突破|フィッシング対策協議会

2019/11/08

フィッシング対策協議会は11月6日、フィッシングに関する10月の集計結果を発表しました。

それによると、同協議会に寄せられたフィッシング報告件数は、前月の6,218件より1,816件増加し8,034件。今年に入ってから増加傾向が続いていましたが、最大幅の増加となりました。仮にこのペースが続いたとすると、年内にも月1万件を突破する可能性があります。

フィッシングサイトのURL件数(重複なし)は、前月の2,087件より410件増加し2,497件で、これもここ数か月のなかでは最も大きな伸びを見せています。フィッシングに悪用されたブランド件数(海外含む)も、前月より8件増加し55件でした。
Amazon、Apple、あるいは金融機関等を騙るフィッシングメールの報告が増えている一方、LINE、マイクロソフト、クレジットカードブランドについても、引き続き高止まりとなっています。SMSを悪用したフィッシング(スミッシング)の報告も増えており、金融機関等をかたるSMSの事例も確認されています。
そのほか、航空会社からの払い戻し名目に見せかけ、クレジットカード情報を詐取しようとする手口、Apple製品が当選したと偽り有料サービスに登録させようとする手口等が確認されました。

偽サイトで情報を入力してしまうと、さまざまな被害に遭う可能性があります。不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問い合わせ窓口、またはフィッシング対策協議会に連絡してください。
また、不審なサイトやメッセージによる脅威のリスクを下げるためにも、セキュリティソフトやアプリを必ずインストールし、最新の状態に保って利用しましょう。

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