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トレンドマイクロ株式会社
新型コロナウイルスに便乗したネット詐欺などの事例を紹介します。同様の手口に騙されないよう、対策にお役立て下さい。
*ここで紹介する事例はトレンドマイクロが確認したものとなります。
■追加情報
2021/08/31【注意喚起】厚労省「ワクチンナビ」を騙る偽サイトが出現、クレジットカード情報を要求か
2021/08/30【注意喚起】「特別定額給付金の特設サイトを開設」と告げて、偽サイトに誘導するフィッシングが出現
2021/08/20【注意喚起】厚生労働省に見せかけ氏名や病状を入力させる偽サイトに注意
2021/05/28【注意喚起】偽のワクチン接種予約案内に注意、「新型コロナウイルス予防ワクチン無料予約受付中です、アプリインストールしてください。」
2021/01/08【注意喚起】偽の特別定額給付金申請案内メールに注意
2020/10/21【注意喚起】特別定額給付金の話題に便乗したネット詐欺に注意(続報)
2020/10/15【注意喚起】追加の特別定額給付金申請を装うフィッシング詐欺に注意
2020/04/30【注意喚起】東京オリンピックへの支援を呼びかける偽の寄付メールに注意
2020/04/24【注意喚起】10万円給付に便乗するネット詐欺に要注意
話題に便乗した手口への基本対策はこの3つです。
①どのような手口があるかを知り、同様の手口に騙されないようにする。
②OSやセキュリティ製品を最新の状態に保って利用し、不正サイトやマルウェアなどによるリスクを下げておく。
③メールやメッセージ内のURLリンク、メールの添付ファイルを安易に開かない。
また、引続き最新の手口が確認できるよう、セキュリティ関連団体や企業が発信する注意喚起情報を確認しましょう。公式SNSをフォローしておくと情報が入手しやすくなります。
公式SNSの一例
・内閣サイバー(注意・警戒情報)公式 Twitter
・NHKニュース公式 Twitter
・警視庁サイバーセキュリティ対策本部公式 Twitter
・消費者庁公式 Twitter
・消費者庁公式 Facebook
・トレンドマイクロ公式 Twitter
・トレンドマイクロ公式 Facebook
■2020年4月確認事例_②
大手携帯電話事業者を装った、当選詐欺サイトに誘導する偽メールが引続き報告されています。今後も同様の偽メールが文面や件名を変えながら継続して攻撃を行うと考えられます。現金の当選や配布、還元などの誘い文句を含むメールやSMSを安易に信用しないようにしましょう。今回確認された偽メールは「『マスク2枚?!』(携帯事業者名) は現金配ります!」の文字列を含む件名で送信されていました。
高額賞金の当選を偽装する詐欺サイトの例(4月7日確認)
マスク配布を装った偽サイトの例(4月1日確認)
新型コロナウイルス感染マップの提供を装った不正アプリの例、インストールしてしまうとランサムウエアに感染(3月確認)
高額賞金の当選を偽装する詐欺サイトの例(3月12日確認)
マスク販売をかたる不審サイトの例(3月5日確認)
新型コロナウイルスに便乗するテキストメッセージの例(2020年2月確認の内容から再構成)
新型コロナウイルスに便乗したマルウェアスパムの一例(2020年1月28日確認)