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改ざんされたWebサイトから感染する「TROJ_SEEKWEL」が急浮上

2009/6/4

 トレンドマイクロから、2009年5月度のインターネット脅威マンスリーレポートが発表されました。それによると、新型インフルエンザ騒動に便乗したスパムメールの出現と、Webサイトを改ざんして利用者のFTPアカウント情報を盗むウイルスの増加が報告されています。

 5月の不正プログラム感染被害の総報告数は4,496件。前月の4,125件から増加しています。感染報告数ランキングでは、USBメモリなどを介して感染するウイルス「MAL_OTORUN(オートラン)」が10か月連続の1位。2位には「TROJ_SEEKWEL(シークウェル)」が初登場でランクインしました。

 新型インフルエンザ騒動に便乗したスパムメールは、4月末頃から国内で目立ちはじめました。メールにはAcrobatの脆弱性を狙ったPDFファイルが添付され、その文面も新型インフルエンザ関連の内容に偽装されています。

 「TROJ_SEEKWEL(シークウェル)」は、FTPサーバのアカウントを盗むウイルス。Webサイトが改ざんされ、このウイルスがダウンロードされるケースが確認されているとのことです。

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