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感染パソコンを不正操作するボットウイルスが急増中

2009/10/6

 トレンドマイクロから、2009年9月度のインターネット脅威マンスリーレポートが発表されました。それによると、「TROJ_BREDOLAB(ブレドラボ)」というボットウイルスが急増しているとして、注意喚起されています。

 9月の不正プログラム感染被害の総報告数は2,068件で、8月の3,576件より大幅に減少しました。感染報告数ランキングでは、主にUSBメモリを悪用する不正な設定ファイル「MAL_OTORUN(オートラン)」が14か月連続の1位、Windowsの脆弱性を狙う「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」が2か月連続の2位となっています。

 新たに5位に浮上してきたのが「TROJ_BREDOLAB」。ボットに類する不正プログラムで、感染したパソコンに外部から指令を送って不正な操作を行うことができます。不正操作の例としては、パソコンの強制終了、ファイルを勝手にダウンロード・アップロード、セキュリティ関係のWebサイトへのアクセスブロックなどが挙げられます。

 「TROJ_BREDOLAB」の侵入経路のひとつに、大手の宅配業者を装ったメールに添付された偽の配達請求書を開封させる手口が報告されおり、心当たりのないメールを受信した際には十分注意をするよう呼びかけています。

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