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マイクロソフトとアップル、OSの更新用プログラムの提供を開始

2011/1/12

マイクロソフトとアップルは、パソコン向けOSの脆弱性を解消する更新プログラムやアップデート版の提供を開始しました。

マイクロソフトは1月12日、2011年1月の月例のセキュリティ情報と、Windows関連製品の更新プログラム2件を公開しました。このうち「Microsoft Data Access Components」の脆弱性(MS11-002)については、最も深刻度の高い「緊急」レベルとして早急に更新プログラムを適用するよう求めています。

なお、1月5日付のニュースで取り上げたInternet ExplorerとWindowsの描画機能(Windows Graphics Rendering Engine)の脆弱性を解消する更新プログラムは提供されていません。すでに告知されている「セキュリティアドバイザリー」の情報をもとに回避策を講じるなど、引き続き警戒が必要です。

一方アップルは1月6日、Macシリーズ向けのOS「MacOS X」のアップデート版(バージョン10.6.6)を公開しました。アップデート対象はバージョン10.6~10.6.5のMacOS Xで、「ソフトウェア・アップデート」の機能を通じて導入できます。

アップルによると、今回のアップデートにより、ソフトの最新版の有無を確認する機能に含まれていた脆弱性が解消され、動作の安定性も向上するとしています。アプリケーションソフトのダウンロード販売サービス「Mac App Store」を利用するための機能も加わります。

「PC・ネットワーク」「Web」「システム」関連のエーカビジネスコラム&ブログ。
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