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個人情報を保存したUSBメモリの紛失事故が相次ぐ

2011/1/14

年末年始にかけ、学校教員が児童・学生の個人情報を収めるUSBメモリを紛失したことが次々に明らかになりました。

大阪市教育委員会は2010年12月17日、市立小学校の教諭が担任教室の児童40人の成績資料などを収めるUSBメモリを紛失したと発表しました。同市教委によると、USBメモリは同教諭の私物で、2010年12月13日の朝から着衣のポケットに入れたまま授業を行っていたところ、夕方に紛失が判明したとのことです。

立教大学は2010年12月24日、社会学部の教員が12月2日にUSBメモリを紛失したと発表しました。USBメモリには同大学の学生と、非常勤で講義を担当している共立女子大学と早稲田大学の受講生の個人情報が含まれていたとのことです。

2011年1月12日には、横浜市の市立中学校の教諭が全校生徒282人分の個人情報を収めるUSBメモリを紛失したことが明らかになりました。同市教委の発表によると、同教諭は指導案を作成するため私物のUSBメモリに美術科の評価資料を保存し、自宅で作業を始めようとしたところで紛失に気付いたとのことです。

USBメモリは小型で持ち運びやすい半面、そこに保存した重要なデータごと紛失する危険と隣り合わせです。USBメモリを介してウイルスに感染する恐れもあります。機器の取り扱いには十分注意するとともに、企業・団体などで重要な情報を保存する際は、情報管理規定に反していないかについて確認するようにしましょう。

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