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アドビシステムズ、ReaderやFlashなどのアップデート版を公開

2011/2/16

アドビシステムズは2月8日、PDF閲覧ソフトのAdobe Reader/Adobe Reader X、メディア再生ソフトのAdobe Flash Playerなどに関するセキュリティ情報を公開し、脆弱性を解消したアップデート版の提供を開始しました。いずれもWindows、MacOS、UNIX向けのソフトが対象で、同社のWebサイトから入手できます。

Adobe Readerのアップデート版(バージョン10.0.1/9.4.2/8.2.6)では、旧版で発見された計29件の脆弱性を解消しました。旧版にはメモリやフォント解析などの処理に不具合が存在し、細工したファイルを開くと任意のコードが実行される危険があることから、同社はクリティカルな脆弱性として利用者にアップデートの適用を推奨しています。PDF作成ソフトのAdobe Acrobat/Acrobat Xについても、同様の脆弱性を解消するアップデート版が提供されています。

Adobe Flash Playerのアップデート版(バージョン10.2.152.26)では、ソフトの停止や任意のコード実行につながる恐れのある計13件の脆弱性を解消するとともに、画像・動画の表示処理も強化されました。このほかAdobe Shockwave Player、ColdFusionについても、複数の脆弱性を解消したアップデート版や修正プログラムが公開されました。

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