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マイクロソフト、7月分の月例セキュリティ更新プログラムを公開

2011/7/15

7月13日、マイクロソフトは2011年7月の月例セキュリティ情報を公開し、近距離での無線通信に使われるBluetoothの脆弱性を解決するなど、4件の更新プログラムの提供を開始しました。

今回公開された4件の更新プログラムのうち、1件が「緊急」、その他は「重要」と分類されています。

最も危険度が高い「緊急」レベルに分類されたのは、「Bluetoothスタックの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2566220)/セキュリティ情報ID:MS11-053」。これは、特別な細工を施した一連のBluetoothパケットを送信した場合、リモートでコードが実行される可能性がある脆弱性を解消するものです。影響を受けるのは、ソフトウェアではWindows Vista、Windows7、さらにBluetooth機能を搭載したコンピュータのみとされています。

深刻度が「重要」レベルとされた残り3件の更新プログラムは、以下の通りです。

・Windowsカーネルモードドライバーの脆弱性により、特権が昇格される (2555917)/セキュリティ情報ID:MS11-054
・Microsoft Visioの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2560847)/セキュリティ情報ID:MS11-055
・Windowsクライアント/サーバランタイムサブシステムの脆弱性により、特権が昇格される (2507938)/セキュリティ情報ID:MS11-056

これらの更新プログラムは、自動更新機能や「Microsoft Update」のサイトなどを通じて、お使いのWindowsに適用できます。また、更新後にパソコンの再起動が必要になる場合もあります。

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