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国内ネットバンキングで不正アクセスが増加。IPAが注意喚起

2011/8/5

8月3日、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、2011年6月下旬以降、日本国内のインターネットバンキングにおいて、不正アクセスの被害件数が増加していることをうけ、緊急対策情報を公開しました。

不正アクセスに使われる手口は、不審メールやスパイウェアにより、悪意ある攻撃者がパスワードを含む顧客情報を不正に取得してしまうものです。実際に振込被害も発生しているため、現在、地方銀行を中心に20件以上の注意喚起がなされています。

こうした被害を防ぐためにIPAでは、「セキュリティパッチを定期的に適用する」「極力新しいバージョンのソフトウェアを使用する」「不審なサイトにアクセスしたり、心当たりのないメールは開封しない」といった自衛策を呼びかけています。

また同機構は、今年6月3日にも公開情報「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[5月分]について」において、インターネットサービスを利用する上で、大事なカギとなるパスワードの取扱いに関する危険性と保護の呼びかけを行いましたが、改めてパスワードの適切な管理の重要性を呼びかけています。

「PC・ネットワーク」「Web」「システム」関連のエーカビジネスコラム&ブログ。
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