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2012/08/16

Facebookユーザもターゲットに 危険なメッセージから身を守る4つのポイント

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  • 危険なメッセージから身を守る4つのポイント(最後はおさらいクイズにチャレンジ!)

危険なメッセージから身を守る4つのポイント

ネットの詐欺の被害を未然に防ぐためには、メールやSNSなどに届いた見知らぬ人からのメッセージを安易に信用しないことが大切です。好奇心や不安を煽るような文面であれば、一層注意が必要です。その上で、次のようなポイントをおさえておきましょう。

ポイント1:無料をうたうメッセージに注意

サクラサイト商法では、サイトの登録料や一定期間のメール交換を無料としていますが、その後はサービスを利用する度に料金を請求されます。入り口が無料のため、気軽にメール交換を始めたユーザは、やりとりする相手との会話が弾むようになってきたタイミングで「相手とのメール交換を続けるためにはポイントを購入する必要がある」などと言われ、支払いに応じてしまうようです。言われた通りに金銭を支払い続けることは、被害の拡大を招く恐れがあります。インターネットでのコミュニケーションにおいても、実生活と同様の警戒心と慎重さを備えることが大切です。

ポイント2:実在のサービスのように見えるメッセージも注意深く確認する

パソコンに比べて画面が小さく、企業名やサービス名、URLの確認がしづらいスマートフォンや携帯電話からメールやウェブサイトを閲覧する機会の多い人は、特に注意が必要です。心当たりのないメールは無視することが一番ですが、内容によっては真偽の判別が難しいこともあります。その場合は、メールに記載されたURLをクリックするのではなく、正規のサイトに訪問して、連絡先を確認して問い合わせをしてみる、サービス提供事業者をかたる迷惑メールや詐欺に関する注意喚起が出ていないか確認する、また顧客番号などを入力し自身の利用状況を確認するようにしましょう。

ポイント3:個人情報を安易に入力しない、SNSでの公開にも注意

悪質な業者にメールアドレスなどの情報がわたらないように、インターネットでは安易な個人情報の入力や公開は避けることです。SNSで公開する個人情報やプライベートな情報にも注意が必要です。企業を狙う標的型攻撃の例では、標的となった企業の社員の業務や取引先などの情報を綿密に調べ、実際の業務に関連する件名、送信元を装ってメールを送りつけることが確認されています。SNSで公開する情報も、悪用される恐れがあるということを念頭におき、サービスを利用するようにしましょう。

ポイント4:家族や友人、周囲の人にも注意を

インターネットに詳しい人であれば、不審なメールやメッセージを判別することは容易かもしれません。しかし、インターネットを使い始めて間もない人や慣れていない人、また好奇心の強い若年層の人たちはどうでしょう。今や老若男女問わず、ネット詐欺のターゲットとなる恐れがあるため、周囲の人が注意してあげることも大切です。怪しいメールやメッセージに気をつけるよう教えることと合わせて、迷惑メールをブロックしたり、SNSのメッセージに記載されたURLの安全性を判別してくれる機能を搭載したセキュリティソフトを利用することをおすすめします。

これらの対策に加えて、日頃からネットの詐欺の情報に注意を払うことも大切です。宅配や金融、オンラインショッピングなど日頃からよく利用するオンラインサービスがあれば、定期的に正規のサイトをチェックし、迷惑メールや詐欺に関する注意情報が公開されていないか確認するとよいでしょう。

おさらい

最後に、今回の特集のおさらいをしましょう。

Q.好奇心や不安など人の心理を利用して、金銭や個人情報を窃取する手法のことを何と言うでしょうか?

<ヒント>
「人の好奇心をかきたてる様々なメッセージ」をチェックしてみましょう。
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