is702

2012/09/06

安全で効率的な管理法は? あなたの情報を守るパスワード管理術

印刷用を表示する

<ページ1>

<ページ2>

  • パスワード作成の基本をおさえよう

<ページ3>

パスワード作成の基本をおさえよう

パスワードの作成でおさえておきたいのは、次の5つです。

  • 自分の名前など個人情報につながるキーワードや簡単な単語は使わない
  • 英語、数字、記号など複数の文字種を組み合わせる
  • 可能な限り長いものにする(8文字以上がおすすめ)
  • サービスごとに使用するパスワードを変える
  • 金銭をやり取りしないサービスでも作成は慎重に

たとえば、名前(taro)、電話番号(090××××××××)、誕生日(0101)などの個人情報につながるキーワードは、覚えやすくて便利な一方、他人に推測されやすいため、簡単に破られてしまうリスクも高くなります。また、メールアドレスなどの不特定多数に公開しがちな情報をIDとするウェブサービスも多く存在するため、パスワードをIDと同じ文字列にするのも危険です。4桁の数字(9876)、固有名詞(人名、商品名、地名)、キーボードの配列(zxcvbnm)を使用したパスワードも推測がつきやすいため、避けた方がよいでしょう。

パスワードの作成において重要なのは、悪意のある第三者によって使用できる文字を総当たりで入力する攻撃を仕掛けられても容易に破られないものにすることです。そのためには、アルファベットの大文字・小文字、数字、記号などの複数の文字種を組みあわせ、字数を長くすることが有効です。

また、ひとつのウェブサービスのパスワードが破られた場合、他のサービスに危険が及ばないよう、サービスごとにパスワードを使い分けるようにしましょう。サービスごとに設定する際、オンラインバンキングやショッピングサイトなど金銭被害につながる恐れがあるサービスはもちろんのこと、情報をやり取りするだけのメールサービスやSNSであっても、重要な個人情報が記載・保管されていることもあるため、パスワードが破られた場合、そこにある情報を悪用される恐れもあります。このため、パスワードは慎重に設定するようにしましょう。

ポイント

不規則な文字を羅列したパスワードを自動作成してくれるツールを利用するのも一つの方法です。

例えば、何かしらのフレーズをアルファベット入力すると、それに基づいてパスワードチャート(暗号表)を作成してくれるパスワード作成ツールもあります。こうしたツールを使うと、不規則な文字の羅列のようなパスワードが作成されます。パスワードがチャートを介して暗号化されるので、他人からは解析されにくいパスワードになります。

前へ 1 2 3 次へ
  • セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
  • トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
  • トレントマイクロ セキュリティブログ
セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
トレントマイクロ セキュリティブログ