is702

2012/10/04

見逃していませんか? インストール時の画面表示を確認して、危険なアプリを回避しよう

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不正アプリを回避する4つのヒント

危ないからアプリを入れないという選択肢もありますが、すべてのアプリを拒否すれば、自分の生活スタイルや趣味に合わせてアプリをインストールすることで、用途が広がるスマートフォンのメリットを損ねてしまいます。そのヒントは大きく4つあります。

アプリをインストールする際にアプリが許可を求める権限をきちんと確認すること。

見るべきポイントは、要求される権限がアプリ本来の機能を実現するために必要かどうかです。例えば、電話帳アプリが「連絡先データの読み取り」を求めるのは妥当といえますが、画像を編集するアプリならどうでしょうか。アプリの機能、性質を考えて、不要な権限を求めるアプリには要注意です。

レビューの数やその内容をチェックしたり、開発元を検索したりして評判を調べること

アプリや開発元が信頼できることを事前に確認してください。ただし、サクラがあたかも評判の良いアプリを装う書き込みをしたり、開発元を偽装したりするケースもあるため、この対策のみでは万全ではありませんが、他の対策と合わせることでリスクは低減されるでしょう。また、Google Playではアプリが不正と判断された場合、削除される仕組みになっているため、公開後長い期間を経ているアプリは、危険なアプリを回避する一つの目安になります。

信頼できるマーケットからのみアプリをインストールすること

Android端末では、既定設定で、Google Play以外からアプリをインストールする場合、警告メッセージが表示されるようになっています。しかし、不正アプリを配布する悪意ある第三者は、巧みな文句で、利用者に設定変更を促してきます。動画を見たい、ゲームをしたいといった一時の欲求に負けず、アプリをインストールする際には慎重になることが肝心です。

セキュリティソフトを利用すること

セキュリティソフトの中には、インストールしようとするアプリの安全性を事前にチェックし、アプリが端末の情報を外部に漏えいする可能性のある場合、警告メッセージを表示する機能を搭載したものもあります。こういったセキュリティソフトを利用することで、適切なアプリ選びができるようになります。

図:「ウイルスバスター モバイル for Android」では、端末情報や個人情報を収集し利用する可能性のあるアプリの場合、そのリスクが警告メッセージとして表示されます。

尚、インストール済のアプリの詳細は、「アプリケーションの管理」で確認することができます。

現在利用しているアプリがどのような権限を求めているか、この機会に確認してみるとよいでしょう。

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