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2013/10/17

あなたのメールやSNSが乗っ取られたらどうする? 安全なアカウント管理の実践法をマスターしよう!

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  • 理想的なアカウント管理とは

理想的なアカウント管理とは

インターネット上のサービスを利用するユーザは不正アクセスに遭わないよう、適切なアカウント管理を行ってください。第三者に推測されにくいパスワードを設定すること、複数のサービスに同じパスワードを使い回さないことはアカウント管理の基本です。このほかにも、アカウント管理における重要なポイントを5つ紹介します。

●ポイント1 パスワード管理ツールを利用する

パスワード管理ツールを使用すれば、利用中のサービスとID/パスワードの組み合わせを一括管理できます。使用できる文字種を指定すれば、それらをランダムに組み合わせて強固なパスワードを自動で作成してくれるものもあります。

●ポイント2 サービス認証用のメールアドレスを取得する

Webサービスを利用する場合、メールアドレスをIDとして登録しなくてはならないケースがあります。あなたは、仕事やプライベートで使用したり、ブログやSNSのプロフィールに載せたりしているメールアドレスを、サービスの本人認証に使用していませんか。悪意のある第三者にそのメールアドレスを取得されると危険です。サービスの本人認証だけに使用するメールアドレスを新たに作成し、第三者に知られないよう管理しておきましょう。

●ポイント3 面識のない人とSNSで友達にならない

Facebookでは偽アカウントで友達申請し、情報の収集やアカウントの乗っ取りを狙う犯罪者がいます。このため、面識のない人物と安易につながってしまうとトラブルの原因になります。過去に不審な人物からのリクエストを承認した覚えのある方は友達リストを見直してください。アカウントの設定で「セキュリティ」をクリックし、「信頼できる連絡先」に親しい友人を登録しておけば、犯罪者が偽アカウントを利用して、攻撃対象者のパスワード再発行を試みようとしても、あらかじめ「信頼出来る連絡先」に登録された友人のアカウントでしか行えないため、アカウントを乗っ取られるリスクを抑えられます。

●ポイント4 アクセス履歴を確認する

WebメールやSNSでは定期的にメッセージの送信履歴をチェックし、不正アクセスに遭っていないことを確認しましょう。たとえば、Gmailでは受信トレイの最下段の右下にある「アカウントアクティビティの詳細」をクリックすれば、いつ、どの端末で、どの地域からログインしたかを表示してくれます。Facebookでは、アカウントにログインして設定を開き、左側の「セキュリティ」から「進行中のセッション」へ進んでください。心当たりのない端末や地域からのアクセスがあれば、すぐにパスワードを変更してください。

●ポイント5 2段階認証を適用する

2段階認証はサービスへのログイン時に従来のID/パスワードの入力に加え、認証コードの入力を追加で求めることにより、本人認証の精度を高める仕組みです。事前登録した携帯電話に送られる認証コードは一定時間ごとに変化するため、悪意のある第三者が認証を通るのはかなり難しくなります。

Webサービスの利用にあたっては、これらのポイントを実践してください。第三者にアカウントを乗っ取られて被害に遭うリスクを最小限にとどめられます。この機会に一度、アカウント管理について見直してみましょう。

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