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2013/11/07

偽セキュリティソフトに感染してしまうのはなぜ!? 脆弱性対策の必要性を知ろう

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  • 自動更新設定で修正プログラムの適用忘れを防止しよう

自動更新設定で修正プログラムの適用忘れを防止しよう

悪意ある第三者は、広く使われているソフトウェアの脆弱性を悪用しやすい傾向があります。Webサイトの閲覧時などにダウンロードを促され、ユーザがあまり意識せずにインストールしているJavaやAdobe Flash Player、Adobe Reader/Adobe Acrobatなどのソフトウェアも脆弱性を突いた攻撃の対象とされることがあります。

WindowsなどのOSだけでなく、これらの主要なソフトウェアも修正プログラムの有無を定期的にチェックし、新しいバージョンがあると自動で更新してくれたり、通知してくれたりする機能を備えています。

それぞれの自動更新機能を有効にし、アップデートが遅滞なく行われるように設定しておきましょう。ここでは、OSがWindows7の環境を例に設定の手順を紹介します。

■Microsoft Update

Microsoft社はMicrosoft Updateの仕組みを提供しており、OSやInternet Explorerだけでなく、Microsoft Office製品の修正プログラムも自動でインストールできるようサポートしています。Microsoft Updateを通じて修正プログラムが自動更新される設定になっていることを確認してください。

「スタート」ボタンからすべてのプログラムをクリックし、Windows Updateを選択してください。画面左の「設定の変更」をクリックします。万全を期すのであれば、新しい修正プログラムのインストールを「毎日」に設定することをおすすめします。

「推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する」や「Windowsの更新時にMicrosoft製品の更新プログラムを入手し、新しいオプションのMicrosoftソフトウェアについて確認する」にもチェックを付けておきましょう。

■Java

コントロールパネル画面で「プログラム」を選択し、「Java」のアイコンをクリック。「Javaコントロール・パネル」が開いたら「アップデート」タブをクリックし、「アップデートを自動的にチェック」に印を入れます。「詳細」ボタンをクリックし、更新頻度と日時を設定する際には「毎日」を選択しましょう。Javaの自動更新機能を有効にすると、Javaの新しいバージョンの有無が指定した頻度で確認され、新しいバージョンが見つかると更新の許可を求められるようになります。

■Adobe Flash Player

コントロールパネル画面で「システムとセキュリティ」を選択し、「Flash Player」のアイコンをクリック。「Flash Player設定マネージャー」が開いたら「高度な設定」タブをクリックし、「アップデートのインストールを許可する(推奨)」にチェックを入れてください。すると、以後、ユーザへの通知なしにバックグラウンドで自動更新が行われるようになります。

■Adobe Reader/Adobe Acrobat

すべてのプログラムからAdobe Reader/Adobe Acrobatを起動し、メニューバーの「編集」から「環境設定」を選択します。環境設定画面が表示されたら、画面左の分類から「アップデーター」を選択し、「自動的にアップデートをインストールする」にチェックを入れてください。「OK」を押して内容を保存すれば、更新プログラムが自動でインストールされるようになります。

日々生み出される不正プログラムに対応するためには、セキュリティソフトを常に最新の状態で利用すると同時に、脆弱性への対策を欠かさないことが不可欠です。OSやソフトウェアの自動更新設定を有効にし、修正プログラムが公開された場合は直ちに適用することで、更新の漏れを防ぎましょう。

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