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2013/12/19

偽アプリやフィッシング詐欺の脅威も! オンラインゲームを安全に楽しむための5つのポイント

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  • オンラインゲームを取り巻くさまざまな脅威

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オンラインゲームを取り巻くさまざまな脅威

オンラインゲームの人気に乗じ、利用者を狙う脅威も増えています。多くの会員を抱える人気ゲームは、サイバー犯罪者の格好の標的です。

■ゲームを餌に不正なWebサイトへ誘導

ゲーム内で使えるポイントやアイテムをプレゼントすると偽り、ユーザを不正なWebサイトへ誘導し、不正プログラムに感染させる手口が確認されています。いったん不正プログラムに感染すると、感染の連鎖により被害が拡大することも多くあります。

また誘導先の不正なWebサイトで、ゲームのアカウント情報(ID/パスワード)の入力を促すフィッシング詐欺にも注意が必要です。万一、騙されてアカウント情報を入力してしまうと、サイバー犯罪者に不正アクセスされ、手に入れたゲーム内のアイテムや登録しているクレジットカード情報や個人情報を盗まれてしまう恐れもあります。

■偽ゲームアプリはサイバー犯罪者の常とう手段

人気ゲームのアプリを装った不正アプリをインストールさせるのも、サイバー犯罪者の常とう手段です。トレンドマイクロはこれまで、さまざまな人気オンラインゲームを装った不正アプリがインターネット上で配布されていることを確認しています。

偽アプリや偽アプリを配布するWebサイトの例

偽アプリや偽アプリを配布するWebサイトの例

■参加者同士のコミュニケーショントラブルに注意

参加者同士のコミュニケーションにもトラブルの可能性が潜んでいます。たとえば、ゲーム内のチャット経由で「ゲームの仮想通貨でアイテムの代金を支払う」と話を持ちかけられ、アイテムだけをだまし取られてしまうトラブルが発生しています。

進行に時間がかかったり、レアアイテムの入手が困難なゲームでは、リアル・マネー・トレーディング(RMT)が行われる傾向があります。RMTとは、ゲーム上のキャラクターやアイテム、仮想通貨などを現実のお金で売買する行為。ゲーム運営会社の多くはトラブルの火種となるRMTを規約で禁止していますが、ネット掲示板などを使った個人間の取引を規制するのは難しいのが実情です。実際、インターネットオークションでゲームのアイテムを40万円で落札し、代金を振り込んだものの、アイテムを受け取る前に取引相手と連絡が取れなくなってしまったトラブルも確認されています。

■オンラインゲームを取り巻く犯罪の低年齢化

2013年1月には、チャット機能を使って他人のアカウントを不正に入手し、所有者になりすましてゲームに侵入した中学生が不正アクセス禁止法違反容疑で書類送検されました。また9月には、中学生と高校生がソーシャルゲームのアカウントを盗みメール送信する不正プログラムを作成し、実際に利用する事件も起こりました。お子さま達には、現実同様に仮想空間でのふるまいについても、しっかりと教育する必要があります。

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