is702

2014/01/16

2013年猛威をふるった脅威は? ~2014年、私たちがセキュリティで注意したいこと~

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  • 2014年に出現が予想される脅威

2014年に出現が予想される脅威

2014年に警戒すべき脅威の筆頭は「サポート切れOS・ソフトへの攻撃」です。特に、Windows XPを狙う攻撃には注意が必要です。Windows XPは発売から12年以上経過した今も、多くのユーザに使用されています。長年にわたり多くのユーザを抱えるWindows XPですから、すでにWindows XPをターゲットにする不正プログラムは多数存在しますし、今後も新しいタイプの脅威が次々と生み出される可能性があります。

マイクロソフトは2014年4月9日(日本時間)をもってWindows XPのサポートを打ち切ることを正式に表明しています。サポートが終了すると、Windows XPを安全に利用するために必要なセキュリティ更新プログラムが配信されなくなります。これは、サポート終了後に新しく発見されたプログラムの欠陥、いわゆる脆弱性を突く攻撃を回避する手だてがなくなってしまうことを意味します。Windows XPの脆弱性を感染経路として悪用されないよう、Windows XPのサポートが終了してしまう前にOSをアップグレードすることは必須です。

WindowsXPを上書きしてWindows 7やWindows 8にアップグレードする方法もありますが、新しいパソコンを購入することをおすすめします。Windows XPを搭載していた古いパソコンに新OSを導入する場合、もともとマシンの性能が低ければ十分なパフォーマンスを発揮できず、新OSに標準で備わる機能を利用できないケースもあるためです。

新しいパソコンを入手したら、最初にOSが最新バージョンになっていることを確認しましょう。
偽セキュリティソフトに感染してしまうのはなぜ? 脆弱性対策の必要性を知ろう」の記事を参考に、OSやソフトウェアの更新プログラムが公開されたら自動更新する設定にしておくと便利です。

2014年4月にはWindows XPだけでなく、Office2003のサポートも打ち切られます。サポート終了後の脆弱性を犯罪者に悪用されないよう、できるだけ早くアップグレードしてください。

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