is702

2014/01/30

あなたの投稿で会社や学校が信頼を失う!? いち社会人として必要なSNS活用の心得

印刷用を表示する

<ページ1>

<ページ2>

  • SNSでの不用意な行為がもたらす影響を肝に銘じる

<ページ3>

SNSでの不用意な行為がもたらす影響を肝に銘じる

SNSでの私的なつぶやきを発端とする炎上が及ぼす影響は甚大です。炎上を招いた本人やその所属先では、具体的にどのような影響が予想されるでしょうか。

<炎上による影響>

■炎上を招いた投稿者

・社会的信用の失墜
―本人やその家族の氏名、住所、勤務先、写真を特定され、インターネット上でさらされる
―勤務先や学校などでの居場所を失う
・金銭的損失
―不利益を被った企業や学校側から損害賠償を請求されることがある

■投稿者が所属する企業や組織

・ブランドの毀損
―企業や学校のブランドが傷つき、社会的信用を失う
・金銭的損失
―クレーム対応への人的負担
―企業であれば、商品の回収、無償交換、返金などを迫られる
―企業であれば、顧客や取引先離れにつながる
―学校であれば、志望者の減少につながる

SNSの利用者は、「実名ではなく、ニックネームを登録しているから、自分は炎上騒動と無関係」という考えを捨ててください。ある程度、IT知識をもった人物であれば、SNS上での友人とのやり取りなどから本名や住所、勤務先や学校などを割り出し、個人を特定してしまうことができます。

また、SNSでは、匿名性を盾に他人へのふるまいが凶暴化し、無責任な発言を行う傾向もうかがえます。実社会でのうっぷんをはらすかのように炎上を面白がる人たちに、本名や住所、勤務先、顔写真などの詳細な個人情報をインターネット上にさらされると、炎上の痕跡と個人情報の組み合わせが半永久的にWeb上に残り、自身や周囲の人を深く傷つけることになります。何気ない投稿が取り返しのつかない事態を招く重大なリスクになることを理解してください。

SNSの利用にあたっては、自ら責任を取れる範囲で行動し、節度を持った発言を心がけてください。また、プライベートでの利用であっても、いち社会人であることを自覚し、アルバイトや正社員といった立場の違いに関わらず、業務上知り得た情報の安易な公開や、社会人としての信頼を損なうような行動は取るべきではありません。

前へ 1 2 3 次へ
関連情報(外部サイトへリンク)
  • セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
  • トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
  • トレントマイクロ セキュリティブログ
セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
トレントマイクロ セキュリティブログ