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2014/03/13

インターネットの危険からお子さまを守る 保護者が知っておくべき脅威とその対策

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  • 被害者だけでなく、加害者になってしまうリスクも

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被害者だけでなく、加害者になってしまうリスクも

お子さまに人気のオンラインゲームにも危険は潜んでいます。代表的な脅威がフィッシング詐欺です。オンラインゲームのログインページにそっくりな偽サイトへユーザを誘導し、アカウント情報(IDとパスワードの組み合わせ)を入力させようとするフィッシング詐欺が確認されています。

偽サイト上で情報を入力し、アカウント情報を盗み取られた結果、アカウントに不正アクセスされ、仮想通貨を使われたり、ゲーム内のアイテムを盗まれたりする恐れがあります。ゲームに夢中な人々にとっては、仮想通貨やゲーム内のアイテムは、金銭同様またはそれ以上の価値を持ち、犯罪者にとって充分な犯罪動機となるのです。

未成年者によるオンラインゲームの高額課金に伴うトラブルも続発しています。国民生活センターや全国の消費生活センターに寄せられた2013年度のオンラインゲーム関連の相談件数は11月15日時点で3,181件。うち未成年者が契約当事者のケースは1,341件でした。相談内容で多かったのは、「未成年者が無断で保護者のクレジットカードを使用し、オンラインゲームで高額アイテムを購入した」というものでした。

ゲームに夢中になるあまり、法律に違反してしまうこともあります。友人や他人のID/パスワードを勝手に使用し、所有者になりすましてゲームに侵入し、不正アクセス禁止法違反容疑で摘発された事例が確認されています。動機は、嫌がらせや仕返し、好奇心の充足、経済的利益やゲームアイテムの獲得などでした。

<お子さまのオンラインゲーム利用時に保護者が注意すべきこと>

●ログインに必要なアカウント情報は聞かない、教えないことを徹底させる

他者のアカウントを使って、本人になりすましログインする行為が犯罪であることを正しく伝える必要があります。

●あらかじめルールを定め、利用・課金状況を管理する

お子さまにゲームを利用させる場合、利用状況や課金の仕組みを保護者が管理すべきです。ご家庭での利用ルールを最初に親子で話しあい、その中で楽しむよう取り決めましょう。

●正しいユーザ情報を登録する

未成年者の課金上限を設定する仕組みが有効に機能するよう、ゲーム開始時には生年月日などのユーザ情報を正確に登録させましょう。

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