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2014/04/10

勝手にメッセージを拡散!? SNSのスパムツイートやスパムアプリに要注意

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TwitterやFacebook、LINEなど人気のSNSやコミュニケーションアプリのユーザを狙うスパム行為が確認されています。不正なWebサイトへ誘導するスパムツイートやメッセージ、想定外の個人情報にアクセスするスパムアプリなどがその例です。スパムアプリの誘導先でアプリ連携を承認すると自身のアカウントをアプリ開発元にコントロールされてしまう恐れがあります。今回は、SNSやアプリ上のスパム行為の実態とその対処法を解説します。

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  • 攻撃者の次なる標的は人気SNSやアプリのユーザ

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攻撃者の次なる標的は人気SNSやアプリのユーザ

迷惑メール、いわゆるスパムメールは、サイバー犯罪の常とう手段として利用されてきました。不要な広告の配信をはじめ、友人を装って相手からの返信を促したり、本文中で誕生日や住所などの個人情報を聞き出そうとするような不特定多数への典型的なサイバー攻撃です。

スパムメールが依然として存在する中、最近はスパム行為にTwitterやFacebook、LINEといった人気SNSやコミュニケーションアプリを悪用するケースが目立っています。スマホやタブレットの普及を背景に、多くの利用者を抱える人気のSNSやアプリが、攻撃者の格好の標的になっているのです。

攻撃者の次なる標的は人気SNSやアプリのユーザ

たとえば、Twitterでは、「あなたの写真が載っているよ」などと書き込んだリンク付きのダイレクトメッセージからTwitterの偽ログインページへ誘導し、そこに入力されたアカウント情報を盗み出す手口があります。Facebookでは、見知らぬ美男・美女の写真付きスパムアカウントが多数作成されており、彼らからの友達申請を承認すると、個人情報を悪用されたり、悪質な出会い系サイトへの登録を促されたりします。LINEでも、芸能人のマネージャーを装ったメッセージで出会い系サイトへ誘導し、情報や金銭をだまし取る手口が確認されています。

攻撃者は人気のSNSやアプリに便乗し、あらゆる手段でユーザを罠にかけようとします。つい返信したくなるようなメッセージを送られてきても、無視するのが鉄則です。

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