is702

2006/09/22

インターネット利用のルール、守っていますか?
2006-2007年版インターネットのルール「ネチケット2.0」
わが国では、1990年代中ごろからメールによるコミュニケーションが普及し始めました。その当時“インターネット上のルール”として『ネチケット』という言葉が使われていました。
現在、当時と比べてインターネットにかかわる状況が大きく違ってきています。現代版のインターネット上のルールを『ネチケット2.0』と名付け、ユーザが守るべきポイントをご紹介します。
CONTENTS
何が変わった?インターネットの今・昔
コミュニケーション手段の変化に伴い、事件が起こることも
『ネチケット2.0』を守って、円滑なコミュニケーションを
何が変わった?インターネットの今・昔
1997年と2006年のインターネット環境や状況を比べてみると、大きく変化しています。
インターネット環境・状況の比較
1997年 比較項目 2006年
アナログ・ISDN 回線 ADSL・光ファイバー
ダイヤルアップ 接続方法 常時接続
64Kbps以下 通信速度 100Mbps以上
571万8千人※1 利用人口 7,361万9千人※1
6.4%※2 世帯浸透率 85.4%※2
一部の詳しい人 どんな人が利用するか 誰でも
メール・掲示板 コミュニケーション メール・掲示板・ブログ・SNS
情報を得る インターネット上での情報 情報を得る・発信する
ほとんどなし 法規制 個人情報保護法ほか
※1:「インターネット白書2006」(c)Access Media/impress R&D,2006より。
※2:インターネットの世帯普及率(情報通信白書平成10年度版より)。
特に、ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(またはサイト)(以下SNS)などの登場により、誰もが簡単により多くの人とコミュニケーションが取れるようになりました。また、ブログやSNSは、自分自身が自由にインターネット上で情報発信できる特長をもっています。
そこで気をつけなければいけないのは、自分では気づかぬうちにインターネット上のルールを犯していたり、犯罪や事件の当事者になってしまったりする可能性もあり得るということです。インターネットは、多くの人が気軽に活用できるようになった分、危険も潜んでいるのです。
コラム:ネチケットとは
ネットワーク・エチケット(Network Etiquette)の略。
インターネットの普及に伴い、一般の社会と同様に、ユーザ同士がスムーズなコミュニケーションを取り合うために守るべきマナーやルールのこと。
時代が変わっても普遍的な内容のものもありますが、インターネットを取り巻く環境や状況の変化に合わせて、守るべきマナーやルールも変わります。円滑なコミュニケーションが行われるよう、気を使いましょう。
1990年代のネチケットの例
・機種依存文字を使用しない
・メールでは半角カナを使用しない
・メールの件名には、内容が何かわかる主題を明示する
・メールには必ず「署名」を付ける
・メールに返信する際、必要な文章だけを引用する
・添付ファイルを送る時は、そのファイルに関する情報を必ず伝える
・容量が大きなデータを添付メールで送らない
・送り主の許可なく、メールを第三者に転送しない
・インターネット上で、他の人を侮辱したり、攻撃したりしない
など
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コミュニケーション手段の変化に伴い、
事件が起こることも
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