is702

2008/05/30

子供たちが安全にインターネットを使うために
本人は“いたずら”のつもりでも、他人にとっては“犯罪”

「冗談のつもりだった」「こんな騒動になるとは思わなかった」

 実際に逮捕・補導された子供たちがよく口にする言葉です。掲示板に書き込んだ本人は軽い気持ちだったとしても、書き込まれた内容を目にした人の中には、恐怖感や嫌悪感を抱く人もいます。それによって迷惑を被る人がいて、警察に通報して捜査が進めば、威力業務妨害罪、脅迫罪、名誉棄損罪などの容疑者として、書き込んだ本人が検挙される可能性は少なくありません。
「してはいけない理由」を教えてあげることが大切
 「インターネットは匿名性が高いので、わからないだろう」という認識があるかもしれません。しかし、前述の犯罪例で紹介したように、匿名で掲示板に書き込んでいても検挙されるのです。当然、実際にはもっと多くの検挙者が出ています。子供たちが加害者になってしまわないよう、大人がキチンと指導してあげる必要があります。
 さらに、未成年の子供たちがネット犯罪を引き起こしてしまった場合、保護者である親の監督責任が問われることもあります。民事訴訟を起こされた場合、損害賠償などの賠償責任が発生します。
 特に、子供たちは携帯電話を使ってインターネットにアクセスすることが多く、保護者による監督がしづらい状況にあります。「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトは、有害サイトアクセス制限機能やサービスを活用してフィルタリングを行い、また、日頃からよく話し合うなどして、子供たちがネット犯罪に巻き込まれることを未然に防ぎましょう。
インターネットを使う子供が“加害者”となる事件が増加 「やってはいけないこと」を理解させよう
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