2005/11/25
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個人情報が漏えいする経路は、さまざまな場合が考えられます。 いくつかの例を挙げてみましょう。 |
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![]() | ![]() | 個人情報が入ったパソコンがウイルス感染やハッキングなどの被害に遭う |
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![]() | ![]() | 個人情報が入ったパソコンが盗まれる |
![]() | ![]() | 第三者に個人情報を故意または不用意に渡す |
![]() | ![]() | 個人情報を外部に持ち出し、紛失する(データや書類など) |
![]() | ![]() | 人為的なミス、過失によって不特定多数の人の目に触れてしまう |
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![]() | ![]() | パソコンにウイルスやスパイウェアが侵入 |
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![]() | ![]() | 自分や他人の個人情報を不用意に第三者に知らせてしまう |
![]() | ![]() | パソコンや携帯電話、手帳などを盗まれる、紛失する |
![]() | ![]() | 不要なDMなどを、住所・氏名がわかる状態で捨てる |
※それぞれの漏えい防止策は『個人情報漏えいを防ぐには?』で紹介しています。 | ||
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完全に社員以外の人がフロアに入らないようにするのは、現実的には難しいものです。フロアの清掃、各種オフィス機器の設置・メンテナンス、電話や社内LANなどの配線工事、荷物の搬入搬出、取引先など来客の出入りなど、実際には外部の人も多数オフィス内に入ってくるもの。個人情報はもちろんのこと、機密事項が社外に人の目に触れることのないよう、十分に注意したいものです。 さらに、オフィスに入る者は、識別票(社員カードやビジターカードなど)を身につけ、ひと目で社内外の区別がつくようにすべきでしょう。 |
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※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。