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2011/03/17

あなたのケータイは大丈夫? 携帯電話、スマートフォンのセキュリティ対策

世代を問わず多くの人が使うようになった携帯電話。4月からの新生活に向けて新しく携帯電話を手にする人や、スマートフォンへの乗り換えを考える人も多いことでしょう。

携帯電話では通話やメールだけでなく、インターネットを使う人も増えています。このため、ネットを介してウイルスなどの脅威に接触する危険も高まっています。

また携帯電話には電話番号などの連絡先やメール、写真、スケジュールなど、様々な情報を保存して持ち歩くため、紛失したり盗まれたりしたときの影響も大きくなっています。

そこで今回は、携帯電話を安全に活用するための対策を紹介しましょう。

携帯電話を暗証番号でロックする

携帯電話のセキュリティ対策、まずは電話機の操作を暗証番号でロックするように設定しましょう。暗証番号を設定すると、待ち受け画面(ホーム画面)を表示する前に暗証番号の入力が必要になります。

こうしておけば、万が一携帯電話を紛失したり盗まれたりしても、他人に電話を使われたり、保存した個人情報が覗かれる危険が小さくなります。自分が操作するときに一手間増えますが、安全のためにぜひ設定しましょう(ただし、電話の着信時に応答・拒否するときや、警察(110番)や消防・救急(119番)などに電話をかけるときは、暗証番号の入力は不要です)。

なおこの後で解説する暗証番号には、生年月日や電話番号など、他人から推測されやすいものは使わないようにしましょう。

また、ここでは携帯電話やスマートフォンの設定例を紹介しますが、具体的な設定方法や詳細については、ご自身がお使いの端末の通信会社にお尋ねください。

一般的な携帯電話の場合

暗証番号の設定の仕方は機種によって異なりますが、たいていは本体の設定メニューにあるセキュリティ関連の項目を選んで行います。大半の機種で4~8桁の数字を設定します。取扱説明書などで設定方法を調べるときは、以下に関する項目を探してみてください。

  • NTTドコモ…「端末暗証番号」
  • au(KDDI)…「ロックNo.」
  • ソフトバンクモバイル…「操作用暗証番号」

図:<NTTドコモ「N-05B」の場合> 「本体設定」→「ロック・セキュリティ」を選んで設定する/暗証番号を変えるには

iPhone4(iOS4.2)の場合

図:「設定」→「一般」→「パスコード」と選んで設定するiPhoneでは、操作ロック用の暗証番号を「パスコード」といいます。設定するには、ホーム画面から「設定」→「一般」→「パスコード」と選びます。表示された画面で「パスコードをオンにする」を選び、4桁の数字を2回入力します。

なお「簡単なパスコード」をオフにすると、英数字と記号からなる複雑な文字列をパスコードに設定できます。

また「データを消去」をオンにすると、パスコードを10回誤って入力したときにiPhone内のデータがすべて消去されるようになり、情報漏洩を防止できます。ただこの場合、自分がパスコードを忘れると大変なので、注意が必要です。

Android携帯の場合

Android携帯では本体の設定画面を開き、「セキュリティ」→「ロック設定」とたどります。au(KDDI)の「IS03」は、「画面ロック」をタップしてチェックを付け、現在(または初期設定)の暗証番号(ロックNo.)を入力します。次に暗証番号を変えるため「セキュリティ設定」の一覧に戻り、「ロック解除パターン変更」→「ロックNo.」を選び、現在の暗証番号を入力してから、新しく設定する番号を入力します。

ロックを解除する方法には、暗証番号の代わりに9つの点を結ぶ軌跡のパターンを登録することもできます。

図:「画面ロック」にチェックを付ける/「ロック解除パターン変更」→「ロックNo.」と選ぶ/軌跡のパターンを登録することもできる

※ 画面はau(KDDI)の「IS03」のものです。設定方法の詳細は取扱説明書でご確認ください。

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