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2011/04/07

新生活スタート! 覚えておきたいセキュリティマナー

年度初めの4月は、入学・入社などで新生活をスタートさせる季節です。これにあわせて、パソコンを新調した方も多いのではないでしょうか。

自宅で、そして会社でも、パソコンとインターネットを使う機会は増えています。そこで今回は、新しいパソコンを導入したときや、新入社員として会社のパソコンを使うようになったときの「セキュリティのマナー」について紹介していきましょう。

パソコンを新しくしたら

新しいパソコンを導入してインターネットを使えるように設定したら、忘れずにセキュリティ対策を行いましょう。パソコンで行うセキュリティ対策には、次のようなものがあります。

Windowsを最新の状態にしておく

まずは、パソコンのOS(基本ソフト)であるWindowsを、常に最新の状態にしておくようにしましょう。

OSには、ウイルスなどの攻撃にさらされる危険性のある不具合が見つかることがあります(この不具合を「セキュリティホール」ともいいます)。セキュリティホールを狙った攻撃をされないよう、OSのメーカーは不具合を修正するプログラムを随時インターネットを通じてユーザに提供しています。

Windowsに関しては、マイクロソフトから最新の修正プログラムが提供されるので、これを自分のパソコンに反映しておくことが必要です。このために行うのが、「Windows Update」です。新しく買ったパソコンをインターネットに接続したら、まずはWindows UpdateをチェックしてWindowsを最新の状態にしておきましょう。

セキュリティソフトを有効にする

市販のパソコンの多くには、一定期間無料で利用できるセキュリティ対策ソフトの体験版がインストールされています。ただしこれらのソフトは、すぐに起動できるようにスタンバイされているだけで、パソコンの電源を入れたら自動的にセキュリティ対策を始めてくれるわけではありません。

セキュリティソフトをきちんと運用するには、インターネットに接続した後でソフトを起動してユーザ登録をしたり、設定を済ませるといった準備が必要です。また、セキュリティソフトは契約期間が切れると使えなくなるので、使用期間が切れたら必ず更新しましょう。

パソコンにお試し版のセキュリティソフトが複数インストールされている場合もあります。ユーザが好きなものを選べるよう配慮されているわけですが、この場合は、自分が使いたいソフトを一つだけ選びます。1台のパソコンで複数のセキュリティソフトを使うと、処理が遅くなったり不具合が起きたりすることもあるので、注意が必要です。

また、買い換えでパソコンを新しくした場合、前のパソコンで使用していたセキュリティソフトの契約期間が残っているときは、新しいパソコンに移行して継続利用することができます。ソフトの移行手続きに関しては、ソフトの解説書、マニュアルなどで確認しましょう。

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